毎日飲めばこんなに元気

疲れたら杜仲でいっぷく

薬用人参に匹敵する漢方、ダイエットにも効果

難波 恒雄 著 1994.05.19 発行
ISBN 4-89295-334-2 C2177  文庫サイズ 48ページ 本体 250円(税抜)


高血圧症、血行障害に効く

疲れたら杜仲でいっぷく

怖い高血圧症
いまの日本では、高血圧症の人が少なくありません。
このうちの大部分は、体質や食生活環境が大きな要因となっており、自覚症状のないままに過ごしている人も多いようです。
しかし、そのまま放っておいていいはずがありません。いうまでもなく、いろいろな合併症を引き起こす可能性があるからです。

生薬ならではの強み
高血圧の治療薬としては、新薬の降圧剤が各種出ており、その効き目も強力ですが、その分、どうしても胃腸障害などの副作用がつきまといます。常用するには難があるわけです。
この点、杜仲茶ならば、副作用に関してはまったく心配がいりません。ここが自然の生薬(薬の原料となる植物、動物、鉱物などの天然物)としての強みです。

体質改善をはかる
高血圧の主な要因として、血管内のコレステロールの増加が指摘されていますが、杜仲茶にはこうした脂質の代謝を促す働きがあります。
このため、血行障害をなくし、さらには、俗にいう2“水ぶとり”“脂ぶとり”による肥満を防ぐという効用も期待できます。
先のラットによる実験例からもわかるように、杜仲茶には際立った利尿作用や降圧作用がありますが、むしろ予防薬として、日頃から飲用しておくことをお勧めしたいと思います。
長期間飲み続けることによって、それまでの体質を改善することも可能になるからです。



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