アフリカの“お茶”

ルイボスティー

体にやさしいアフリカンパワー

前田 浩 著 1994.08.29 発行
ISBN 4-89295-339-3 C2177 文庫サイズ 48ページ 本体 250円(税抜)


ルイボスから作ったお茶が人気

アフリカの“お茶”ルイボスティー

ルイボスティーは南アフリカ原産の「ルイボス」という植物で、学名がアスパラサス・リネアリスという豆科の植物が原料のお茶です。今世紀初頭からヨーロッパなどでは知られていましたが、日本には十年ほど前に紹介されました。

このお茶にはカフェインが全く含まれていないのが一つの特徴で、そのため子どもからお年寄りまで安心して飲めます。また、各種の必須ミネラルがバランスよく入っています。

それ以上に、このお茶の最大の特徴は、次の三点にあります。

(1)脂肪の酸化を抑えるはたらき「抗酸化作用」
(2)老化を促進する悪玉物「活性酸素」を取り去る働き「活性酸素消去除去作用=SOD作用」
(3)胃腸の弱い人にも胃に優しく、体調を整える作用。

これらの作用は、わが国の医学・農学・薬学の多くの研究機関の先生たちによって確認されています。このことから、ルイボスティーの健康面への効用が期待されているところです。

ルイボス研究のため、南アフリカまで訪ねられた先生もおります。残念ながら、わたくし自身は現地を訪れる機会はまだありませんが、この小冊子を通じてルイボスティーをより理解していただければ、研究者の一人としてうれしく思います。




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